| 水槽実験用模型船製作、流体力学実験用模型製作のご紹介。 |
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自動車や航空機の開発過程で風洞実験が行われることは多くの方が知っていますが、船舶の開発では水槽実験が不可欠であることはあまり知られていません。
実は、大手造船メーカーや大学の海洋工学部は200M超の長さの水槽を所有しており、そこで新型船の実験を実施してから実設計へと進めています。勿論 巨大タンカーやコンテナー船の実物サイズの模型を制作することは不可能ですから、スケールダウンモデルを製作し、その模型船を曳引車で走らせたり、モーターやプロペラを実装し無線操縦で走らせたりします。
模型船の流体力学実験には、推進抵抗・波浪中抵抗などなど多くの試験項目がありますが、なにはともあれ欠かせないのが高精度の模型です。エーエム開発モデル製作所では、5mサイズまでの模型船を中心に、付随する模型プロペラ・ラダー・ボッシング・シャフトブラケットなどを製作しています。
顧客様からは、オフセットコード(船体の形状をポイント数値で表現)が提示されますが、弊社ではUnigraphicsNXとCATIA/V5を駆使し船体形状をソリッドモデリングし、NC加工機で船体形状を切削します。同時にソリッドモデルデータから排水量・船体表面積・重心位置・モーメントなどを計算し、排水量等計算書を作成し、模型船と同時に顧客様に納入されます。
その他にもキャビテーションタンクと呼ばれる水槽(減圧した水槽内の水を高速で流し水流の中に供試体を置く)に使われる模型も製作しています。 |
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